新しい秩序

 「新しい秩序」という言葉が、ヘブル人への手紙9章10節の中にでてくる。旧約の時代は、律法に関するものだった。それが、イエス・キリストの血によって、永遠の贖いを成し遂げられるに至った。ユダヤ人だけでなく、異邦人にまでも、救われて永遠のいのちの中に入れられた。

 

 キリストの歩まれた時代は、古い秩序が生きた時代であった。そうした中で、キリストの新しい秩序が築かれていくわけだが、相当な混乱があったのはいうまでもない。

 江戸の幕末から明治維新に向かう中で、その混乱ぶりがどのようなものであたか、歴史は語っている。